導入費用削減
PortaStream™は、機体側配線との接続を必要としないので、機体の改修工事が不要です。そのため、STC認証も不要となり、認証取得や改修工事などの導入費用を大幅に削減できます。

バッテリー
バッテリーは、1回4時間の充電で、長時間の運用が可能なリチウムイオンバッテリーを採用しています。使用しているリチウムイオンバッテリーは、IATAの規制にあるUN3841に準拠しています。※
※IATAの規制、UN3481に準拠し、99.4Whを採用(100Wh超に規制あり)




同時接続
1台のPortaStream™で、50台のデバイスに配信可能です。

相互接続
複数のPortaStream™を機内に配置することで、50台以上のデバイスへサービスを提供することが可能です。
複数のPortaStream™は相互に通信を行い、チャネルの最適化や製品間のステータス共有を自動で行います。

各社デバイス対応
乗客側のデバイスは、iOS、Androidの他、WindowsやMac OSにも対応しています。
スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど、幅広い種類のデバイスでコンテンツを楽しむことができます。

ブラウザ経由なので専用のアプリケーションは不要。
配信コンテンツ
PortaStream™は、標準で500GBの大容量SSDを搭載しています。配信コンテンツは、ビデオ、オーディオ、e-Booksなどに対応しています。
DRM(デジタル著作権管理)コンテンツも利用することができます。※
コンテンツは、専用クラウドサーバー:PortaCloudにアップロードして管理します。



※DRM(デジタル著作権管理)コンテンツをご利用になる場合は、別途費用が必要になります。
詳しくは、お問合せください。
ムービングマップ機能※
コンテンツ内にムービングマップを採用することができます。
2Dマップは標準搭載、3Dマップもオプションで対応いたします。
3Dムービングマップ(オプション)

※ムービングマップは、ADS-Bを搭載した機体で利用が可能です。