導入費用削減
PortaStream™は、機体側配線との接続を必要としないので、機体の改修工事が不要です。そのため、STC認証も不要となり、認証取得や改修工事などの導入費用を大幅に削減できます。
電源
PortaStream™には“バッテリー”と“DC電源インレット”の2つの電源オプションがあります。
バッテリー
バッテリー
2個のバッテリーを同時に装着できます。バッテリー2個の合計動作時間は10時間以上です。
バッテリーのホットスワップ
本体稼働中、電源を落とさずバッテリー交換できます。
DC電源インレット
PortaStreamは、エアクラフトパワーに対応します。
同時接続
1台のPortaStream™で、100台のデバイスに配信可能です。
Wi-Fi6
PortaStreamはWi-Fi 6ネットワーク技術を活用し、安定した高速ストリーミングを実現します。
各社デバイス対応
乗客側のデバイスは、iOS、Androidの他、WindowsやMac OSにも対応しています。
スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど、幅広い種類のデバイスでコンテンツを楽しむことができます。
ブラウザ経由なので専用のアプリケーションは不要。
配信コンテンツ
PortaStream™は、標準で1.5TB~の大容量SSDを搭載しています。配信コンテンツは、ビデオ、オーディオ、e-Booksなどに対応しています。
DRM(デジタル著作権管理)コンテンツも利用することができます。※
コンテンツは、専用クラウドサーバー:PortaCloudにアップロードして管理します。
※DRM(デジタル著作権管理)コンテンツをご利用になる場合は、別途費用が必要になります。
詳しくは、お問合せください。
ムービングマップ機能※
コンテンツ内にムービングマップを採用することができます。
2Dマップは標準搭載、3Dマップもオプションで対応いたします。
※ムービングマップは、ADS-Bを搭載した機体で利用が可能です。